また歯のハナシ
歯医者に行くのが怖い・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが
それ以上に怖い体験をしました。
もう何年も、定期的に歯のお掃除やこまめな治療をしていたのに・・・
今、歯を失う一歩手前に来ています。
まぁ、トシってことなんでしょうな。
虫歯があると言われたのが去年の9月頃。
すでに神経の抜かれた歯でしたが、根元の治療に半年以上かかりました。
その間、一度は医者を変えました。
元々定期的に通っていた歯医者で治療することになったのですが、長期間の治療の末に、「抜いてもいい」と言ったからです。
え?じゃあ、この長期間の治療はなんだったの?と思いましたよ。
そもそも、長い間、歯のメンテナンスに通っていたのは何だったの??
不信感しかなくなり、歯医者を変えましたが、そこで、かなり歯周病が進んでいると言われました。
もう、ガッカリ以外の何物でもないですよ。
前の歯医者では、お掃除も済んでいたので、歯周病が進んでいることに気づいていなかったということ??
新しく通い始めた歯医者でお掃除してもらった後は、歯の調子がすこぶる悪かったです。
今は落ち着いて、いろいろあり、また歯医者を変えたのですが、そこで診てもらったら、以前よりも歯周ポケットが浅くなってました。
結局、歯医者に頼っていてもダメということなんですね。
歯医者がスルーしてるから、大丈夫ではないということです。
なんとなく調子が悪いとか、例えば写真を撮ってもらいたいな、とか、歯周ポケットは今どんな状態でしょうとか、ちゃんと言ってかないとダメです。
歯医者も、定期的に通えばいいというわけじゃなくって、歯医者さんの姿勢というのもあるので、ちゃんとチェックしてくれる歯医者を探した方がいいと思いました!
個人的に、色々な歯医者に行ってみて、暇すぎる歯医者もナンですが、忙しすぎる歯医者もダメでした。
暇すぎな歯医者は、道楽でやってる感じがあります。
ゆっくり診てもらえるからいいと思ったけど、ハナシに付き合わされたりします。
患者が少ないので、長引かせる可能性があります。
忙しすぎるところは、人気があるんだろうと思ったけど、治療を細かく区切りすぎていて、コチラも治療期間が長びくんです。
やっぱり、上手な歯医者は、適切な治療をしてくれます。
なんかしっくりこない、と思ったら、変えた方がいいです。面倒ですけどね。
なんだかんだで、最初に治療していた歯は、最後まで治療してもらいましたが、根元の骨が溶けてほとんどないとのことです。
ハミガキ不足や加齢などが原因のようです。
そのうち、グラグラしてきたら、抜かなければならないんだそうです。
また、一番奥のため、抜いたらそのままってことらしいです。
インプラントはできるそうですが、普通の歯よりは長くはもたないだろうと言われました。